人狼の白・黒・パンダ・確白とは?占い結果の用語と読み方
この記事の結論
- 白は「人狼ではない」、黒は「人狼である」という占い結果。ただし狂人は白に出るので、白でも狼側のことがある
- パンダは白と黒の両方を出された人。どちらかの占い師が嘘をついている
- 確白はどう考えても村側と分かった人、片白は偽物かもしれない占い師1人からだけ白の人。信用の度合いが違う
白と黒とは
人狼ゲームでは、占い師の結果を色で呼びます。
- 白(しろ):占った相手が「人狼ではない」という結果
- 黒(くろ):占った相手が「人狼である」という結果
「ロイドに白を出した」「リタが黒をもらった」のように使います。霊媒師(霊能者)の結果にも同じ言い方をして、「吊られたグレンは霊媒で白だった」と言えば、グレンは人狼ではなかったという意味です。
大事なのは、白は「村人である」という意味ではないことです。占いで分かるのは人狼かどうかだけなので、人狼の味方をする狂人は、占われても白と出ます。白だからといって、すぐに味方と決めつけることはできません。
ミナ占いCOロイド○ リタ●
ロイドミナから○
リタミナから●
あなた
セシル
グレン
白と黒がどれだけ信用できるか
占い結果の重さは、誰が出したかで決まります。本物の占い師の結果なら事実ですが、偽物の占い師(人狼や狂人)の結果は嘘かもしれません。
占い師が1人しかいないとき
名乗った占い師が1人だけで、対抗が出ていなければ、その人が本物である可能性は高くなります。その占い師が出した白と黒は、かなり信用できます。
占い師が2人以上いるとき
占い師が2人以上いると、どちらかは偽物です。偽物は、仲間の人狼に嘘の白を出してかばったり(囲い)、村人に嘘の黒を出して吊らせようとしたりします。この場合、白や黒は「その占い師が本物なら」という条件つきの情報になります。
片白と確白
ここで出てくるのが、片白と確白という言葉です。
片白
占い師が2人以上いるときに、1人の占い師からだけ白を出された人を片白と言います。白を出した占い師が本物なら村側ですが、偽物なら白は何の意味もありません。「半分だけ白」くらいに受け止めるのがちょうどいいです。
確白
確白は「確定白」の略で、どう考えても村側だと分かった人のことです。たとえば、2人の占い師の両方から白を出された人は、どちらが本物でも白なので、人狼ではないと確定します(ただし狂人の可能性は残ります)。
ミナ占いCOロイド○
セシル占いCOロイド○
ロイド確白両方から○
あなたグレー
グレングレー
リタグレー
確白の人は、村の進行役を任されることが多いです。誰を吊るかの指定や、占い師への占い先の提案など、村をまとめる役目です。
厳密には「両方から白」でも狂人の可能性は残るため、「人狼ではないと確定した人」と「村人だと確定した人」を分けて考える人もいます。村人であることまで確定するのは、共有者どうしや、霊媒結果とあわせて矛盾なく決まる場合などです。
パンダとは
パンダは、2人の占い師から、白と黒の両方を出された人のことです。白と黒の毛をもつパンダにたとえた呼び方です。
ミナ占いCOロイド○
セシル占いCOロイド●
ロイドパンダ
あなたグレー
グレングレー
リタグレー
パンダが出ると、2人の占い師のどちらかが嘘をついていることがはっきりします。考えられるのは次の2通りです。
- ロイドが人狼で、白を出したミナが偽物(仲間をかばった)
- ロイドが人狼ではなく、黒を出したセシルが偽物(村人に嘘の黒を出した)
どちらになるかは、ほかの材料と組み合わせて考えます。パンダを吊れば、霊媒師がいる村ならその結果で占い師の真偽が分かるので、「パンダを吊って霊媒結果を見る」のが定番の進め方です。霊媒師がいない村では、パンダを吊るかどうか、占い師のどちらかを信じるかをより慎重に考えます。
黒が出たときの考え方
黒は、村にとって一番大きな情報です。本物の占い師の黒なら、その人を吊れば人狼が1人減ります。一方で、偽物の占い師が村人に嘘の黒を出していることもあります。
黒を出された人がどう反応するか、黒を出した占い師にほかの矛盾がないかを見て判断します。黒が出たときの具体的な対応は、占い師が黒を出したらで詳しく説明しています。
よくある失敗
- 白の人を「味方確定」と思い込む:占いで分かるのは人狼かどうかだけです。狂人は白に出るので、白でも狼側のことがあります
- 片白を確白と同じように信じる:白を出した占い師が偽物なら、片白は何も分かっていないのと同じです
- パンダが出たのに占い師の真偽を考えない:パンダは、占い師のどちらかが嘘をついている証拠です。占い師の見極めに使います
盤面全体の整理の仕方は、盤面整理のやり方も参考にしてください。
よくある質問
白の人は必ず村人ですか?
必ずではありません。占いで分かるのは人狼かどうかだけで、人狼の味方をする狂人は白と出ます。また、白を出した占い師が偽物なら、白そのものが嘘かもしれません。白は「人狼ではないらしい」という手がかりとして扱います。
パンダは吊るべきですか?
霊媒師がいる村では、パンダを吊って霊媒結果を見るのが定番です。結果で占い師のどちらが本物か分かるからです。霊媒師がいない村では、吊ってもそれが分からないので、ほかの材料と合わせて慎重に決めます。
確白と片白はどう違いますか?
確白は、どう考えても人狼ではない(村側だ)と分かった人です。片白は、占い師のうち1人からだけ白を出された人で、その占い師が偽物なら白ではなくなります。進行役を任せたり信じたりするなら、確白の方がずっと安全です。



